悪性骨軟部腫瘍の治療の流れ
- 治療終了後の経過観察

 悪性骨軟部腫瘍の治療が一通り終了した後、再発と転移の可能性は否定できないため、定期的に外来で責任をもって検査していきます。術後5年が目途ですが、腫瘍によっては10年間経過観察する場合もあります。ある程度経過が良好であれば受診の間隔も年毎に開けていくことになります。

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